無肥料栽培 メイン画像

無肥料栽培について

 。

無肥料だから、おいしい 

穂波
肥料を使わずに、作物を育てています、というと驚かれると思います。
確かに収量は減ります。
ですが化学肥料に頼った従来の農法よりも、しっかりした作物に育てられ、おいしいものが出来るのです。

「植物本来の成長する力」を引き出し作ったおいしさを、ぜひお試しください。

 →成分分析表

なぜ肥料を使わなくても、おいしいお米ができるのでしょう?

米作り元々植物は、アブシジン酸、エチレン、オーキシン、サイトカイニン、ジベレリンといった、自らの持つ植物ホルモンによって成長をコントロールしています。
これら植物ホルモンのバランスを整え、植物自身の育つ力を促進してあげることで、しっかりした作物が育ち、おいしい

最初の2年間は、従来の米作りのやり方で頑張ってみましたが、お米の価格は下がるし、肥料・資材代は上がるばかりで、多くの農家さんが嘆く通り、やればやるほど赤字でした。
農薬や化学肥料を使わない栽培に憧れてもいましたが、自分流にやってみてぶどうの苗木を半分近く枯らしてしまった事もありました。
そんな中で道法スタイルに出会い、この農法での栽培にチャレンジを始めました。

道法スタイル(DOHO STYLE)を取り入れた農法

田んぼ

道法スタイル農法は、瀬戸内海能美島(現・江田島市)でみかん農法を研究していた道法正徳さんにより考案・開発されたものです。
元々は果樹などを、枝を横に伸ばさず縦に伸ばすことで、成長を促し収量を増やすという着眼点でしたが、トマトなどの栽培にも応用され、また植物ホルモンを刺激することでさらに成長を促し、虫を寄せ付けない作物に育てる農法を編み出されました。

肥料などに頼らなくても、植物はもともと自ら育つ力を持っています。植物ホルモンを刺激し、バランスをとってやることでその力を十分に発揮させ、おいしい作物を実らせることができるのです。


道法スタイルは現在、全国の農家に興味を持たれ、DOHO STYLE LABOを運営し、各地にや講演に出かけられたりオンラインセミナーでの普及に努めておられます。
※道法スタイルにさらにご興味ある方は、道法さん自身のHPへどうぞ

  株式会社グリーングラス
  DOHO STYLE LABORATORY(DOHOスタイルラボ)

Copyright(c) 2013 Sample Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com